岡部工業で実際に働く、先輩社員たちの生の声を紹介します。
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面接時に感じた風通しの良さ
小さいころから車が好きで、いつかは製造業で働きたいと考えていました。育ったのは群馬だったので、もちろん群馬で就職先を探しました。岡部工業に入る前も精密板金加工を行う会社にいたのですが、岡部工業に比べると従業員数が少なくできることも限りがありました。一流の板金技術者になりたかったので、自分がもっと成長できる環境はないか、と探しているときに出会ったのが岡部工業です。
ハローワークを通して面接をしてもらったのですが、その面接担当だった方が今の副社長です。とても人当たりの良い方で、私はかなり緊張していたのですが副社長のおかげで緊張もほぐれ自分の思いをぶつけることができました。工場も見学したところ、みなさん笑顔で、会社全体の風通しのよさを感じました。部下を持つ立場になることの責任感
入社してからは、前職でやってスキルを活かすべく溶接へ配属となりました。仕事面ではみなさんやさしく教えてくれますし、前の職場でも5年くらい溶接を行っていたので仕事はスムーズに覚えることができましたし、馴染むことができました。
岡部工業に入ってから5年目に係長になったのですが、部下を持つのは初めてで、どう指導していけばいいのか分からず大変でしたね。スタッフメンバーへの仕事の割り振り方、いかにして効率よく生産していくかなど、これまでに経験したことのない業務がメインになりました。今、係長になって3年目なんですけど、みんなよく付いてきてくれたなぁ、って思います(笑)。
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部下が成長してくれることが一番の喜び
今、一番うれしいことは部下がグングン成長してくれていることです。こっちがうまく表現できないことや、伝わりづらいこともいっぱいあると思うんですけど、みんな吸収力が高くて目に見えて成長してくれています。これまでできなかったこととかができるようになって、 「俺、ここまでできるようになりましたよ!見てください!」 なんて報告してくれるのは本当にうれしいですね!
僕自身の成長もそうですけど、周りのみんなと共に成長できてるって感じれるときが最高の瞬間です。過去の経歴とか社歴とかを問わず、一丸になって仕事できるところは岡部工業の魅力の1つです。さらに技術を磨き上げ、板金加工のスペシャリストへ
入社してからずっと溶接をやってきたので、これからは溶接以外の板金加工に関する知識と技術を身に付けていきたいです。岡部工業はいろんな製品を扱いますし、ほぼすべての加工工程を行っています。もちろん、求められる技術レベルは高いですけど、その中で自分の技術を磨き上げて板金加工については何でも分かるスペシャリストになりたいです。
もちろん、部下の育成も重要なテーマなので、みんなで一緒にレベルアップしていきますよ!